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ロータスのF1マシンがフォース・インディアに酷似? 情報漏洩を疑われるエアロラブは疑惑を完全否定

2009.11.07

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 ロータスが10月に来季F1の風洞モデルの写真を公開した後、これがフォース・インディアの2009年型マシンに似ているとして、後者の空力パートナーを務めていたエアロラブに対して情報漏洩を疑う声が上がっている。一方でエアロラブは、フォース・インディアに対し、“重大かつ持続的な契約違反”のため訴訟手続きを開始することを発表した。

 エアロラブは今年9月までフォース・インディアと契約し、空力の専門技術を提供していた。ロータスは2010年のF1デビューに向け、エアロラブの風洞とエアロモデリング施設を使用している。
 フォンドテックの施設内に位置するエアロラブは、これまでトヨタ、ルノー、ミナルディ、フォース・インディアの前身、スパイカーなどと提携し、F1プログラムにおける空力上の専門技術を提供してきた。フォンドテックは現在ロータスと契約しており、ロータスは来季に向け、フォース・インディアの元テクニカルディレクター、マイク・ガスコインの下でマシン製作を行っている。
 ロータスが風洞モデルの写真を発表した後、フォース・インディアの関係者が今年活躍したVJM02との類似を指摘、フォース・インディアの知的所有権が侵害されたのではとの疑問があり、チームは状況を見守っていると発言した。

 エアロラブは、フォース・インディアVJM02のデザインに関する機密情報をロータスに漏らしたのではとの報道に怒りを表すと共に、次のような声明を発表した。
「3年におよぶ提携関係は、2009年9月に突然、残念な形で幕を閉じることになった。2009年9月、エアロラブは、フォース・インディアの重大かつ持続的な契約違反を受け、ビジャイ・マルヤのチームに対して法的措置を開始することを決定した」
「本件は現在審理中であり、今後調査が行われる予定となっている」

 この契約違反が何であるのかは明らかにされていないが、マネージングディレクターであるジャン-クロード・ミジョーは、エアロラブの名前に傷をつけようとする行為がなされたことにショックを受けていると述べている。
「ネガティブな問題に対して我々がコメントを発表するのは極めて異例のことである。しかし最近、エアロラブがロータスF1レーシングと緊密な技術関係を結んでいる親会社フォンドテックに情報を漏らしていたとのマスコミ報道がなされており、事実を明らかにするためにコメントを発表せざるをえなくなった。このような噂は当社の評判とプロフェッショナリズムを傷つけ、事実から関心をそらそうという意図の下でなされたものである。エアロラブは、義務を遂行しなかったフォース・インディアに対して訴訟を起こしているというのが事実だ」


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