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マクラーレン「規則再考を。王者が最後尾は悲しい」/オーストリアGP土曜

2015.06.21

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 2015年F1オーストリアGPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは15位、ジェンソン・バトンは17位だった。

■マクラーレン・ホンダ
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
 ふたりのドライバーが合わせて50のグリッド降格ペナルティを受けるという悲観的な予見を持ちながら予選に取り掛からなければならない状況で、元気を保つのは簡単なことではない。

 しかしマクラーレン・ホンダはチーム一丸となっており、我々のチームスピリットは非常に啓発的なものだ。

 明日のレースはグリッド後方からのスタートになるという事実、またドライブスルーおよびストップ&ゴーペナルティがさらに不利に働くことが確実であるという事実にもかかわらず、今日は前向きな気持ちになれる理由があった。それを特定するのは難しいかもしれないが。

 たとえば、エアロアップグレードがパフォーマンス上に有益なステップをもたらしていることだ。将来このポジティブな強化がコース上のポジション、そして世界チャンピオンシップポイントにつながるものと期待している。ただ明日はそれは実現しないだろう。

 それでもフェルナンドとジェンソンのふたりは明日、いつもどおり精いっぱいレースをするだろう。午後の終わりに得点が配分される時点で報われずに終わることが避けがたいだけに、彼らの努力はより一層称賛に値すると私は考える。

 
 規則は尊重しなければならないが、ジェンソンとフェルナンドというふたりの王者をグリッド最後尾からスタートさせるというのは、F1にとって悲しいことだと思う。
 他のエンジンマニュファクチャラーは3年の開発期間を経た後でも苦労している。F1のコミュニティーは今(パワーユニットのペナルティ規則について)再考すべきだ。あまりにも厳しくあまりにも野心的すぎる。

(オートスポーツweb )


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