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マノーがライゲート“被害者”のライアンを起用

2015.11.16

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 マノーF1チームは新しいレーシングディレクターとして、以前マクラーレンでスポーティングディレクターを務めていたデイブ・ライアンを起用すると発表した。この発表の前日、マノーは現スポーティングディレクターのグレーム・ロードンと、チーム代表のジョン・ブースが今シーズン限りで離脱することを認めている。

 ライアンは30年にわたりマクラーレンに在籍していたが、2009年オーストラリアGPでスチュワードに対して虚偽の報告をするようルイス・ハミルトンに指示した──とされる「ライ・ゲート」の責任を負い、同年4月に解雇。以降はボンライアン・レーシングを運営、ブランパンシリーズやイギリスGTに参戦してきた。

 ライアンは「開発において重要なタイミングでマノー・マルシャの一員となれることに胸が高鳴る。チームオーナーのステファン(フィッツパトリック)と話し合い、将来へのビジョンも理解できた。彼は大きな前進を遂げるための、強いプラットフォームがあることを保証してくれた。マノーにはコンペティティブなレーシングチームが持つべき資質がすべて備わっているが、現代のF1で収穫を得るのは難しい。彼らは、そんな厳しい世界で成長してきて、F1の将来的な方向性を示す存在になりうる。取り組むべき仕事は多く、大きなチャレンジであることは明らかだが、チームと仕事をすることが楽しみで仕方ない」と意気込みを語っている。


 フィッツパトリックは、チームが2016年にメルセデスやウイリアムズと仕事をする際にライアンの経験が役に立つと言う。さらに今回の人事について、こう説明した。

「メルセデス・ベンツの新しいパワーユニット、ウイリアムズとの技術パートナーシップ、設計・技術チームへの新たな人員追加に加え、デイブの起用は我々の目標である真にコンペティティブなチームとなるための重要な布石だ。今シーズン限りでジョン・ブースとグレーム・ロードンの離脱が決定していることも認める。彼ら自身と彼らの仕事に、このチームでの功績とこれまでの長いキャリアに対して最大限の敬意を抱いている。彼らの仕事ぶりと今シーズンの貢献に感謝していることを、この場を借りて言っておきたい。どんな素晴らしい物語にも、新章の始まるときがあるということだ」

(Translation:Akane Kofuji/オートスポーツweb )


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