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新春2016覆面座談会2・フェラーリ陰謀説と離婚説の真偽

2016.01.11

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 読者のみなさんは2016年の新車発表やテストが待ちきれないことだろう。その気持ちは我々も同じだが、好き勝手に発言するなら、いまこそが絶好の機会だ。そこで『F1速報』webの人気連載トム・ハンター氏(仮名)「パドック裏話」の番外編、覆面座談会の続きをお送りしよう。ハンター氏は当然のように欠席で出席者は、おなじみの3名。身元を明かすことはできないため、最小限のプロフィールで勘弁してほしい。独特の視点から2016年を占う第2回は休憩明けの、ゆるーい雑談からスタートする──。

A氏:美食と美女には一家言ありの情報通ジェットセッター
B氏:どんなことも裏を読んでしまう、悪気のない毒舌家
C氏:見た目はラテン系、パドック滞在時間ナンバー1を誇る

まず第1回を読むなら、こちらから
「新春2016覆面座談会1・面白くなると言っておこう!」

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

B氏:新年のんびりしてたら、もう2015年の記憶ほとんど消えちゃったよ。

A氏:おいおい、大丈夫? 僕は、よーく覚えてるよ。2015年はグリッドガールが充実してたってことを。目を閉じると彼女たちの笑顔よみがえるなあ。

C氏:美女と言えば、フェリペ・ナッセが連れてきた彼女は、きれいだった……。

──いつもクルマばかり見ているC氏にしては、めずらしいですね。日本では「ジェシカさんとジェンソン・バトンが離婚か!?」と騒がれています。


B氏:そういえば、後半戦ほとんどジェシカの姿を見なかったね。オースティン(アメリカGP)が最後じゃない?

A氏:とりあえずパドックで「離婚」の話は聞いてないけど。まあ、何が起きても驚かないよ。

C氏:うむ。ナッセのお姉さんも、きれいだった……。

──話が戻っちゃいましたね。C氏を虜にした美女たちは写真を見ていただくとして、2015年はナッセはじめ、ルーキー大当たりの年でもありました。

A氏:マックス・フェルスタッペンの活躍でオランダは間違いなく盛り上がっているよ。最終戦アブダビなんて「ここ、オランダだっけ?」っていうくらいメディアが取材に来てたし。

B氏:マックスは生意気じゃなくて、いい子だよね。デビューした時のミハエル・シューマッハーより、ずっと好印象(笑)。最初は学生っぽさがあったけど、ぐんぐん成長してる。

C氏:かたや、チームメイトのカルロス・サインツJr.は結構シャイな性格。

B氏:見た目はワイルドだけどね。

A氏:フェルナンド・アロンソみたいな、物静かなスペイン人。実際アロンソとは家族ぐるみで仲良くしている。

C氏:似た者どうしだから、気が合うのかな。あと、カルロスは遅刻が多いんだよね。アブダビでレッドブルドライバー4人の撮影があったときも、ひとりだけ遅れて登場。あとは全員そろっていて立ち位置も決まっているのに、まったく違う場所に入っていって「ちがう、ちがう」って言われてたり。みんなビシッと準備できているのに、上半身スーツ脱いじゃってたり。マックス18歳、カルロス21歳で年上なんだけど、なんとなく弟っぽい。


──その後トロロッソのお父さんバトルは、どうなんでしょう?

B氏:オースティンで雨が降ったときは、ふたりでコスプレしてたよね。どちらかと言うとヨス(フェルスタッペン)は泰然と構えている印象。

A氏:サインツ・パパは息子のマネージャー業を、ほとんどやっているみたい。あっちこっちに働きかけて息子の将来をなんとかしようと動いている感じで、本当いろんなところで見かける。

B氏:そうか、マックスにはオランダ人のマネージャー(レイモンド・フェルムーレン)がいるからな。

C氏:とはいえフェルスタッペンの契約に関しては、ヨスが動いていると思う。このふたりが特別なのは、これまでレッドブルのドライバーにはマネージャーは存在しなかったのに、父親が父親だからということで黙認されていること。ダニエル・リカルドやダニール・クビアトにはマネージャーはいなくて、契約についてはヘルムート・マルコが決める。それが鉄則だったのに、マックスはレッドブル所属でありながら、フェラーリともコンタクトをとっている。今後どうなるのか、興味深いね。

A氏:そもそもマックスはレッドブルの育成ドライバーじゃなくて、F3にデビューしてから注目されて、メルセデスとレッドブルで取り合いになったわけだから特殊なケース。

──フェルスタッペンは2017年にフェラーリ入りの密約があるという噂もありますね。

B氏:可能性あるんじゃない。でも、個人的にはフェラーリ入りの夢やぶれて、2015年は成績もパッとしなかったバルテリ・ボッタスを応援したいんだけど。

C氏:フェルスタッペン加入は、間違いなくセバスチャン・ベッテルが嫌がるだろうね。同じ理由でダニエル・リカルドもフェラーリ入りの可能性は低い。そう考えると、ボッタス大逆転の芽はあると思う。

B氏:レッドブルでリカルドに負けたのは、ベッテル唯一のトラウマだもんね。


C氏:そもそも2015年の夏に「ボッタス、フェラーリ移籍」説が盛り上がったのは、フェラーリの陰謀だと私は考えているんだ。コンストラクターズ争いでライバルになりうるウイリアムズに火種を投じてガタガタにしたかった……そして結構その作戦は成功したんじゃないかな。

──これまた大胆な分析ですが……つまり、ボッタスのフェラーリ入りには、まだ「ワンチャンある」と見ていいんですか。

A氏:まあ、どうなるか見てみようという感じで。今年は、まれに見るドライバーの移籍が少ない年だったから2017年の大移動に期待しちゃうよね。まだマノー・マルシャの2席が残っているのと、ワークスで復帰するルノーは「ドライバー変えるかも」発言があったけど。

B氏:パストール・マルドナドとジョリオン・パーマーと契約したのはロータスだから「ルノーになったからには、わかりませんよ〜」ってやつね。どんな反応があるのか、いちおう言ってみたんじゃないの? 

──ルノーはF1に、かなり予算を使えるんでしょうか。

B氏:そんなに余裕があるわけではなさそうだけど、カルロス・ゴーンのひと声で結構なお金が出るという噂。でもロータス末期に優秀なスタッフは抜けてしまったから、最初は厳しいだろうね。

C氏:ルノーがどうこうよりも、問題はジェラール・ロペスが、いまだに30%の株を持っていることだよね。

B氏:なんとか排除したかったけど、できなかった。ロペスは金もうけのことしか考えてないから。

A氏:今後ルノーに、できるだけ自分の持ち株を高く買わせようという。

C氏:2015年だって、タイヤやホスピタリティの代金を払わず、ルノーが出すように仕向けていたわけだから、ものすごく悪いヤツなんだよ!


B氏:ゴーンが戦えるようになるまで「最低でも3年かかる」と言うのは正直なところじゃないかな。

C氏:トップが、そう言ってくれたほうが現場は助かる。ヨーロッパではゴーン氏の経営手腕を疑問視する声もあるけれど、業績が厳しいときもF1活動を続けてきて、またワークスでやるというルノーの姿勢は評価したい。

──ロマン・グロージャンはルノーの正式復帰を待てずにハースへ移籍してしまいましたが、また戻ってくる可能性もあるのでしょうか。

C氏:グロージャンのレーシングライセンスはフランスだけど、元グロージャン担当のエンジニアによると「あいつはスイス人だよ」って。スイスとフランスの二重国籍というだけじゃなく、すごく時間に正確で「時計みたいな男」なんだって。だから、フランス代表としてルノーの顔になるというタイプじゃないのかもしれないな。

B氏:そのエンジニアのほうが時間にだらしなすぎるんじゃない(笑)。

A氏:そもそもフランス人イコール「時間を守らない」ってイメージで、まとめちゃっていいの!? それなら遅刻キャラのサインツで決まりでしょ。スペイン人だけど。

──えーと、では話が脱線したところで休憩しましょう。第3回は、ちょっと長くなりそうなマクラーレン・ホンダの裏話を聞いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

(F1速報)


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