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ボッタス「すべて改善した」FW38の初テストに期待

2016.02.20

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 2月19日にウイリアムズは新車FW38のスタジオショットを公開。あわせてドライバーふたりもニューマシンへの期待を語っている。

 バルテリ・ボッタスは「毎年この時期は興味深く、エキサイティングだ。新車が完成すると、早くコースで走らせて、どんなフィーリングなのか、どのくらい速いのかを確かめたいという気持ちが高まってくる」とコメント。

「チームは冬の間に良い仕事をしてきたし、僕の印象では、クルマは正しい方向へ進化していると思う。来週からのテストで、昨年の最終戦以降パフォーマンスがどのくらい向上したかを確かめることができる。FW38はすべての面で良くなっているはずだから、あとはそれをコース上で確認するだけだ」と、ニューマシンへの期待を語っている。

 ボッタスにとって、もちろん目標は自身のF1初勝利だ。

「チームとして、レースで勝てるようになる必要がある。そのために、ずっと努力を続けてきた。チームがあらゆる面で進歩したのは間違いないと思うので、今年は昨年より上の成績を目指して戦う。このクルマを作り上げるためにハードワークを続けてくれたファクトリーのみんなに感謝したい」

 ボッタスとのコンビで、ウイリアムズ3年目のシーズンに臨むフェリペ・マッサは「2年連続でコンストラクターズ選手権3位を確保したことは素晴らしい成果で、大きな期待を抱かせてくれるものでもある。新しいシーズンに向けて、その勢いに乗って、さらに前進したいという気持ちに胸を躍らせている」と語り、「チームは新車のためにファクトリーで大変なハードワークを続け、改善の必要があるのは、どの部分かを理解することに多くの時間を費やした」と、2015年の弱点が克服されていることを示唆。

「僕はウイリアムズというチームに絶大な信頼を置いているし、FW38のステアリングを握ってパフォーマンスを確かめるのを楽しみにしている。またバルテリとチームメイトになるのも、うれしいことだ。彼は素晴らしい才能を持ったドライバーであり、チームに多くのものをもたらしてくれる」


 ウイリアムズの技術面を束ねるパット・シモンズも評価しているように、ふたりのコンビネーションに問題はなさそうだ。

 チーム代表のフランク・ウイリアムズも2016年への抱負を語っている。

「過去2シーズンを選手権3位で終えたウイリアムズは、フロントランナーの一員というポジションを確実なものにしつつある。トップチームとの予算規模の違いを考えれば、素晴らしい業績だ。この位置を維持すること自体ひとつのチャレンジになるが、我々は進歩し続けようという決意を固めている。これで十分と言えるのは勝ったときだけだ」

「ウイリアムズは安定したチーム体制で2016年シーズンを迎え、フェリペとバルテリは3年連続でコンビを組む。彼らは互いに協力的で、速さと一貫性を理想的な形で兼ね備えている。テクニカルチームの陣容がほとんど変わっていないこともアドバンテージになるだろう。チームにはF1でもトップレベルのエンジニアが何人もいて、彼らの能力を頼りにすることができる」

「これからの2週間は忙しくなりそうだ。テストを通じて新車について、より多くのことを学び、開幕戦に向けてリファインしていかなければならない。メルボルンへ行くまで、自分たちの相対的な順位がどのあたりなのかを正確に知ることはできない。だが冬の間のハードワークは、きっと実を結ぶと確信している」

(Translation:Kenji Mizugaki)


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