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トロロッソ・フェラーリ、ギヤボックスの懸念で走行切り上げ

2016.02.23

 22日、スペイン バルセロナで2016年プレシーズンテストがスタートした。トロロッソは、カルロス・サインツJr.によってSTR11・フェラーリのコースデビューを果たした。

 この日の天候は、午前中は曇り、序盤はダンプ状態だったがすぐにドライとなり、午後は快晴となった。サインツJr.は55周を走り、1分27秒180を記録、11人中7番手となった。

 トロロッソはパワーユニットをルノーからフェラーリにスイッチ、今季は昨年の最終仕様のフェラーリを搭載している。

 初日走行を振り返り、チーフレースエンジニアのフィル・チャールズは、午前中にチェックのための走行を何度か行い、すべて順調だったものの、午後に入ってからの序盤の走行で、データにおいてギヤボックスのオイルシステムに小さな異常が見つかったため、予防的措置として走行を切り上げたと明かした。チームは23日に向けてトラブル原因の調査を行っている。

「今日という日を全員がすごく楽しみにしていた」と1日の走行を終えたサインツJr.が語った。

「今年の冬は苦労する部分があったので、今日走れたことは大きな成果だ。チームは素晴らしい仕事をしたし、今日は初日としてはまずまずだった」

「午前中は順調で、午後もうまくいっていたが、突然マシンを止めなければならなくなった……。残念ながらそのまま今日の走行は終了ということになった。でもそれまでは完璧だったし、マシンの感触はよかった」

(オートスポーツweb)


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