最新ニュース

安価な別仕様のエンジン案をレッドブルが再び支持

2016.03.04

photo

©XPB Images

フォトギャラリー


 レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、FIAは現レギュレーションを進展させられないのであれば、インディペンデント・エンジン案を再考するべきだと言う。

 メルセデス、フェラーリ、ルノー、ホンダの4マニュファクチャラーが供給価格の引き下げと全チームへの供給保証に応じたことにより、インディペンデント・エンジン案は保留状態となっていた。先週火曜日(2月23日)、FIAはコスト、パフォーマンス、エンジン音とPU供給に関して大幅な進展が見られたと発表。しかし新レギュレーションは最終決定には至っておらず、4月30日に設定された期限に向けてさらなる協議が必要だ。

 もしメルセデスやフェラーリが変更に賛成せず、合意に至らなかった場合どうなるかと聞かれたホーナーは「FIAはインディペンデント・エンジン案を再考することになるだろう。可能性は低いが、あり得ない話ではない」と英国オートスポーツに答えた。


 メルセデス、フェラーリ、ホンダからパワーユニット供給を受けることに失敗したレッドブルは、もう1シーズンをルノーとともに過ごすこととなった。ホーナーは、レッドブルには来年に向けてのオプションがあると言うが、マニュファクチャラーの新規参入が期待できないことを考慮すると、状況は限定的だ。

 昨年F1参入およびレッドブルとの提携が噂されたフォルクスワーゲン・グループは、今週に入ってF1参戦を繰り返し否定している。

「我々のオプションは比較的限定されていて、かなり分かりやすいものだ。事態がどう動くかに注目していく。2017年に参入してくるマニュファクチャラーはない。2017年に(参入するには)明らかに遅すぎる」とホーナー。

 レッドブルが今シーズン以降も継続してカスタマーの立場を強いられるかどうかを聞かれたホーナーは、冷静を保ちつつ以下のように述べた。

「レギュレーションは、ワークスチームもカスタマーチームも同じ装備であることを義務付けている。2010年、ルノーがまだワークスチームを保有していた時代に、我々はカスタマーチームとしてチャンピオンを獲得した」

 レッドブルが独自のエンジン・プログラムを持つことについては「エンジン・マニュファクチャラーになることはレッドブルの本業ではないので、まったくナンセンスだ」と、一蹴した。

(Translation:Akane Kofuji/オートスポーツweb )


→F1ファンのつぶやきも覗く! 

F1フォト

F1一覧を見る

©XPB Images

©XPB Images

©XPB Images

©Sutton

©XPB Images

©XPB Images


©XPB Images

©RENAULT SPORT

©RENAULT SPORT

©RENAULT SPORT

©RENAULT SPORT

©RENAULT SPORT


F1ニュース

 
 

フォトランキング

ニュース総合ランキング一覧

WRCツール・ド・コルスに幕。2010年のWRCフランス戦はアルザス地方で開催(1)

SGT公式テスト:MOTUL GT-Rが2日目午前の首位に(2)

ホンダ「来季も“サイズゼロ”のコンセプトで行く」(1)

鈴鹿モータースポーツファン感謝デー2015

USCCオースティン:01号車が優勝。OAKリジェは2位(2)





ページの先頭へ