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「ひと安心」。ハース、ブレーキの問題を解決

2016.03.05

 スペイン バルセロナでの2016年第2回F1プレシーズンテストが4日目最終日を迎え、ハースF1チームのロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスがVF-16の走行を行った。

 4日の天候は晴れでドライコンディション。この日はグロージャンの担当だったものの、ハースはトラブルのため満足に走れていないグティエレスも午後になってからマシンに乗せた。グロージャンは66周走行、ソフトタイヤで1分25秒255を記録し13人中10番手、グティエレスは25周の中でスーパーソフトで出した1分25秒422で11番手となった。

 今週はトラブルが頻発していたハースだが、ふたり合わせて91周と1日の周回数としてはチームにとって最大の距離を走りこむことに成功した。

 前日はブレーキ・バイ・ワイヤに問題を抱え、3度赤旗を出す事態となったが、ハースは夜の間に解決法を見つけ、グロージャンは朝から走行を始めることができた。

「かなりいい解決法を見つけた。より安全で、パフォーマンスも高いんだ。感触がずっとよくなったよ。みんな本当にほっとした」とグロージャン。

「ブレーキがないとクルマを走らせるのはかなり難しいからね。みんなが頑張ってくれた。夜通し問題解決に取り組んでくれたんだ。まだやるべきことはたくさんあるけれど、それでもみんな素晴らしい仕事をしてくれたと思う」

 チームプリンシパルのギュンター・シュタイナーは「今の時点で可能な最大限の準備を整えた」と述べている。

 ハースにとってF1デビュー戦となる開幕戦オーストラリアGPは18日から20日に開催される。

(オートスポーツweb)


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