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マクラーレン・オートモーティブ、15年度も記録的売上

2016.01.12

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©McLaren

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マクラーレン・オートモーティブ、
前年に引き続き2015年度も記録的なセールスを達成、
プロダクション部門で新たに250名の雇用を拡大

●2015年は、1,650台以上のマクラーレン・モデルをマクラーレン・プロダクション・センター(以下、MPC)よりデリバリー
●全世界でのニーズの高まりに応え、MPCでは、セカンド・シフトを用意し、新たに250名を雇用
●英国のビジネス・イノベーション・技能省のサジッド・ジェイビッド大臣(Sajid Javid)が、マクラーレン・テクノロジー・センター(以下、MTC)を訪問、英国内での優れた業績と世界一流のエンジニアの招聘を歓迎

2016年1月7日 英国発
名門Formula 1チーム、マクラーレンのグループ企業であるスポーツカーメーカー、マクラーレン・オートモーティブ(本社:英国サリー州、エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス)は、2015年度も記録的なセールスを達成したことを発表いたしました。

マクラーレン・オートモーティブの業績は、2010年のプロダクション開始から連続して記録的なセールスを更新しました。合計1,654台が、世界30マーケットにデリバリーされました。直近で発表されたスポーツシリーズを筆頭に、マクラーレン・オートモーティブのモデルに対する全世界からのニーズの高まりに応え、ワールドクラスの生産拠点であるMPCではセカンド・シフトが必要になり、スキルを持った250名のチーム・メンバーが新たに採用されることになりました。
英国のビジネス・イノベーション・技能省サジッド・ジェイビッド大臣は、マクラーレン・オートモーティブの2015年度の好業績ならびにプロダクション業務に関わる250名の新たな雇用創出を歓迎しています。2016年1月7日(木)にMTC訪問時のジェイビッド大臣は以下のようにコメントにしています:
「マクラーレンのロードカーは、世界で最もアイコニックのひとつであり、英国のデザイン、エンジニアリング、マニファクチャリングの優秀さを示す好事例となっています。250名の雇用を新たに創出するという、本日のニュースは、英国の自動車業界が引き続き好調であることを表しています。

私がとくに感銘を受けたのは、マクラーレンのクルマに組み込まれている、すべてのコンポーネントとパーツの半数以上が、英国内で製造されています。このサプライ・チェーンにおける多くの雇用が新たに創出されつつあるのです。」

SALES SUCCESS IN 2015

マクラーレン・オートモーティブの業績が引き続き伸長した要因には、5車種の新型モデルを投入したことと、スポーツシリーズ、スーパーシリーズおよびアルティメットシリーズの3シリーズからなる製品カテゴリーの導入にあります。3月のジュネーブ・モーターショーにおいて、マクラーレン・オートモーティブは、アルティメットシリーズとスーパーシリーズの各カテゴリーの頂点となるモデル、McLaren P1 GTRとMcLaren 675LT Coupéを発表しました。

McLaren P1のオーナーのリクエストに応え製造されたMcLaren P1 GTRは、もっともエクスクルーシブなオーナーズクラブのために究極のサーキット専用モデルとしてデザインされました。オーナーの求める仕様を完璧に再現するためにハンド・ビルドで組み立てられた同モデルが、McLaren P1 GTR Driver Programmeの一環として、世界有数のサーキット・コースを走行します。
このエクスクルージブなオーナー向けプログラムでは、少人数のオーナーズクラブに対してマクラーレンの世界に触れ、個人向けの徹底したレーシング・サービスを提供します。このサービスには、シートのフィッティングからマクラーレン・レーシング・シミュレーターやフィットネス施設の利用、さらにコース・サイドでのフル・サポート、大勢のワールドクラスのエンジニアによるサポート、ドライバー・メンターであるブルーノ・セナをはじめとしたドライバー陣によるドライバー・トレーニングも含まれています。

McLaren 675LT Coupeは、近年になり初めて復活を遂げた“LT”つまり“ロングテール”の名を冠したモデルとして、全世界500台の限定生産で、瞬く間に完売となりました。サーキット志向の強い675LT Coupeは、軽量化と高められたパワー、そしてドライビング・ダイナミクスの向上にフォーカスしています。12月にはSpiderが発表され、このモデルも全世界500台の限定生産で、わずか2週間で完売となりました。

4月のニューヨーク・オートショーでは、マクラーレン・オートモーティブのエントリーモデルである、スポーツシリーズを新たに発表しました。第1弾モデルとして登場した570S Coupeは、発表後にドライビングしたすべての人々が、ほぼ例外なく5つ星の評価をしています。その後、同月に行われた上海モーターショーでは、540C Coupeが登場しました。
そして、スポーツシリーズの全ラインアップが整う2017年には、このカテゴリーにさらに2つのボディースタイルが追加予定で、年間販売台数の約3分の2を占めるようになると予想されています。11月にプロダクションが開始されたばかりですが、マクラーレンのグローバル・ディーラー・ネットワークに寄せられたオーダーは、6か月以上先のデリバリー分まで完売しています。

2015年は、アルティメットシリーズのオンロード向けモデル、McLaren P1のプロダクションが完了した年でもありました。375台の限定生産であるスーパーカー、McLaren P1の最後の1台は12月にお客様にデリバリーされました。ハイブリッド・スーパーカーという新世代を切り開く第1弾モデルとなるMcLaren P1TMのプロダクション完了に伴い、今モデルが歴代世界最高のスーパーカーのひとつであることを確認するために行われてきた、いくつものトリプル・テストも終了となりました。

記録的なセールスを達成しただけではなく、マクラーレン・オートモーティブのグローバル・ディーラー・ネットワークも拡大し、ディーラー数は世界30のマーケットで80拠点にまで増加しました。2015年には、12拠点のディーラーが新たに開設し、ソウルやメキシコシティー、ヒューストンといった重要な地域もカバーしています。2016年にはさらなる成長戦略として、今後はカバーするマーケット数を大幅に拡大方向から、既存のマーケット内での着実かつ持続可能な成長にフォーカスする戦略となります。

新車のセールス台数と新規ディーラーの増加に加え、2015年にはマクラーレン・オートモーティブの認定中古車プログラムとなるMcLaren Qualifiedも成長しました。このプログラムが新たなディーラーやマーケットに提供されたことで、同プログラムを通じたセールス台数は700台以上となりました。McLaren Qualifiedは2016年も成長を続け、ディーラーに有益な機会を与え、多くの新規顧客にマクラーレンを所有するためのきっかけをもたらすでしょう。

2015年度末時点の業績について、マクラーレン・オートモーティブCEO マイク・フルーウィット(Mike Flewitt)は、以下のようにコメントしています:
「2015年は、マクラーレン・オートモーティブにとって急成長した1年となりました。2010年にマクラーレン・オートモーティブが設立されたとき、私たちは、毎年1台、新型モデルをローンチしたいと願っていました。それが、2015年には、5車種のモデルを新たにローンチすることができたのです。この加速度的な成長が、記録的なセールスを残すことができた要因のひとつとなりました。また、新たなスポーツシリーズのモデルを中心とした、今までに例を見ないようなニーズの急増もありました。
現在、マクラーレン・オートモーティブに寄せられたスポーツシリーズのオーダーはすでに6か月以上先のデリバリー分まで完売しています。このことは、MTCならびに世界中のチームが、ディーラー・パートナーと一体となり、世界でもっとも欲しがられるスポーツカーとスーパーカーを生み出し続けているからなのです。

MPCでセカンド・シフトを追加する必要となったのも、この短い歴史においてマクラーレン・オートモーティブが急成長を成し遂げたからです。近いうちに、250名の新しいプロダクションチーム・メンバーを迎えることを、私は楽しみにしています。2015年には、さまざまな分野で発展を遂げたことから、私はマクラーレン・オートモーティブのプロダクション・レンジと長期的なビジネス・プランが正確かつ正しい方向に進んでいるのだと、きわめてポジティブに考えています。」

NEW MANUFACTURING ROLES AT THE McLAREN PRODUCTION CENTRE

2015年の好調な業績、ならびに新しいスポーツシリーズへのプレオーダーの数がかつてないほどのレベルに達していることにより、MPCではセカンド・シフトが導入されることになりました。マクラーレン・オートモーティブの未来への投資として、合計250名の新たな雇用が、プロダクション、クオリティ、ロジスティクス部門で拡大されます。新規の雇用メンバーは、200名がプロダクション部門に、30名がクオリティ部門に、20名がロジスティクス部門にアレンジされる予定となっています。

セカンド・シフトは、2016年2月に開始される予定です。新しいメンバーはまもなく採用され、その結果、このワールドクラスの生産拠点の労働者数は約40%増となり、生産効率はこれまでの1日あたり14台から、2016年半ばには1日あたり最大20台にまで向上する見込みです。

プロダクション・リソースの増大は、マクラーレン・オートモーティブの2014年度決算報告で発表された、研究開発への重点投資とならび優先事項となります。2015年6月、マクラーレン・オートモーティブは、年間売上高4億7,550万ポンドの約20%に相当する、およそ9,200万ポンドを研究開発に再投資すると発表しました。この重点投資は2015年も続き、新型モデル、技術およびイノベーションのために資金が供給されました。

マイク・フルーウィットは以下のようにコメントしています:
「新たなスポーツシリーズの誕生は、マクラーレン・オートモーティブ急成長の礎となりました。これによって、マクラーレン・オートモーティブは新しいマーケット、新しいお客様を獲得できるようになり、結果としてセールス台数も新たなレベルへと到達しました。新たなスポーツシリーズを歓迎する声やお客様からのオーダー数の増加は、セカンド・シフトに投資するタイミングがきたことを意味しています。
プロダクションチームのメンバーに250名が新たに加わったことで、マクラーレン・オートモーティブは、モデル・レンジがすべて出揃ったときの目標となる生産台数に対して対応できる準備が整います。」

(マクラーレン・オートモーティブ プレスリリース)


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