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ZENT SC430が劇的逆転V! 地元富士で2年ぶり勝利

2011.09.11

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 スーパーGT第6戦富士は11日、55周の決勝レースが行われ、予選2番手からスタートしたZENT CERUMO SC430が優勝。GT300クラスは初音ミク グッドスマイル BMWが今季2勝目を飾った。

 昼ごろは晴れていたものの、スタートが近づくにつれ雲が増え始めた富士スピードウェイ。とは言えドライのまま決勝の刻を迎え、14時きっかりにフォーメーションラップのスタートが切られた。

 迎えたスタートでは、トップのDENSO SARD SC430を先頭にZENT CERUMO SC430、ENEOS SUSTINA SC430と続く静かなスタートに。上位陣にレクサス勢が続き、ARTA HSV-010が追っていく。トップのDENSOとZENTは、ENEOS以下を引き離していく序盤戦となるが、10周が近づくにつれて4番手D'STATION KeePer SC430のペースが落ち始め、PETRONAS TOM'S SC430に先行されると、D'STATIONの後続に長い集団ができはじめてしまう。

 その中で、序盤から好走をみせていたARTA HSV-010がD'STATIONをパスするも、直後のコカコーラコーナーでコースオフ。さらに、D'STATIONをパスしたS Road MOLA GT-Rも1コーナーでオーバーラン。その混乱を抜け出したのはカルソニックIMPUL GT-R。さらにウイダーHSV-010が続き、MOTUL AUTECH GT-Rも前を追う。

 しかし、D'STATIONに続き、3番手を走っていたENEOS SUSTINA SC430も一気にペースが落ち始め、後続に飲まれてしまう。20周前後から各車ピットに向かうものの、終わってみれば上位2台のポジションは変わらないものの、3番手はPETRONAS、4番手にカルソニックという順位となった。

 トップのDENSO、そして2番手のZENTは序盤から石浦宏明と平手晃平によって接近戦を展開していたものの、ピットインして井口卓人と立川祐路に交代してからはやや間隔が開き、DENSOがトップをキープする。一方、後方では終盤を迎えるにつれて3番手にいたPETRONASのペースが一気に落ち始め、カルソニックが先行。同様にENEOS、D'STATIONもペースが上がらず、SC430勢は上位2台をのぞき後退してしまう。

 逆にカルソニックと、同じくPETRONASをかわしてきたKEIHIN HSV-010の間でバトルが勃発。カルソニック松田次生vsKEIHIN塚越広大というバトルは第1戦岡山でも展開されており、塚越にとってはそのリベンジを狙うバトルとなったが、チェッカー周まで続いたバトルながら松田は技を駆使しポジションを死守してみせた。

 一方、トップ争いは50周が近づいたあたりから、2台のギャップが急速に縮み始める。一気に接近した2台は、53周目にZENT立川が一気にDENSO井口を抜き去りトップへ! 残りわずかの大逆転にサーキットは沸き立った。

 悠然とトップを奪いチェッカーを受けたZENTに対して、2番手となったDENSOにはファイナルラップに試練が。ラップダウンのマシンと接触を喫したDENSOはプリウスコーナー立ち上がりで逆を向いてしまい、その間に上位陣が先行。なんとDENSOは8位までドロップしてしまった。

 これで表彰台を得たのはカルソニックとKEIHIN。優勝はZENTとなり、セルモにとっては2009年以来の復活勝利となった。今回予選を担当した平手にとっては、GT500クラスで嬉しい初優勝となっている。

 GT300クラスは、2周目から激しいバトルが随所で展開されていく。トップを守った初音ミク グッドスマイル BMWに、2番手スタートのVerity TAISAN Porscheが襲いかかっていき、いったんは先行するものの、抜く際に接触した影響かVerityのタイヤに異常が。これでVerityはピットインを強いられてしまう。

 これで2番手に続いたのはエヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電となったが、その後方ではPACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ、#88 JLOCランボルギーニRG-3、HANKOOK PORSCHEなどのバトルが展開されていく。その間にトップの初音ミクZ4は盤石のリードを築いていった。

 中盤は初音ミクZ4、エヴァ紫電、そしてイカ娘フェラーリというトップ3に。この3台は前半スティントを長く取る作戦で、それぞれレース終盤になってピットへ。トップの初音ミクZ4、2番手エヴァ紫電はポジションは変わらなかったが、3番手にはSG CHANGI IS350が浮上する。

 トップの初音ミクZ4はそのまま番場琢がリードを守り今季2勝目をマーク! 選手権首位だったJIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430が終盤タイヤバーストに見舞われストップしたこともあり、逆転でランキング首位に浮上した。2位は、終盤エヴァ紫電をかわしたSG CHANGI IS350がゲット。エヴァ紫電は3位でチェッカーを受けている。

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(オートスポーツweb)


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