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“台湾一”のビッグレース、今週末大鵬湾で開催

2013.12.18

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 東京から飛行機で4時間ほどの距離にある台湾。その南部のリゾート地に、2011年10月に大鵬湾国際サーキット(ペンベイ・サーキット)というFIAグレード2規格のサーキットができた。そのペンベイ・サーキットで今週末、台湾一と言えるビッグレース『TSFアジア・オールスター・チャレンジ』というレースが開催される。

 このペンベイ・サーキットは、台湾南部のリゾート地、大鵬湾をのぞむ旧日本海軍基地跡を利用して2011年に完成したサーキット。飛行場跡ということもあり非常にフラットで、スタンドにはゆかりとなっている飛行機を模したモニュメントが備えられる。また、サーキットホテルも旧日本軍の施設に耐震補強を施し、最新鋭の設備に改修したものを使っている。

 近年台湾では、富裕層を中心にこのペンベイ・サーキットを使って、日本車や欧州車のスポーツカーでレースや走行会を楽しむ人が増えており、日本のスーパーGT等で活躍するドライバーを講師として招いたりと、日本のレース界と積極的に交流を図ろうとしている。

 そんな台湾、ペンベイ・サーキットで今週末の21日〜22日に開催されるのが、『TSFアジア・オールスター・チャレンジ』だ。これは、ペンベイ・サーキットにアジアをはじめ各地から有力チームやドライバーを集めレースを行うというもので、スーパーバイクや日本からスーパー耐久車両を招くST-Cup、さらにGT3車両が多数参加するGT Masterなど、多数のレースが開催される。

 日本からも、スーパー耐久車両をはじめ、スーパーGT300クラスで今季ランキング2位を獲得したGAINER DIXCEL SLSが、海を渡り今日台湾に到着。平中克幸がこれをドライブする。また、横溝直輝や藤井誠暢、密山祥吾や吉本大樹といったGT300クラスの強豪ドライバーたちも参加。さらに、脇阪寿一もイベントへの出場が決まっている。

 さらに、ヨーロッパからも元DTMドライバーのラヘル・フレイなど多くのドライバーが参加予定で、日本からのドライバーと覇を競うことになる。まさに“台湾一”と言える規模のレースとなりそうだ。

(オートスポーツweb)


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