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クビカ、16年WRC開幕戦にスポット参戦

2015.12.25

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 ロバート・クビカが2016年1月22日に行われる世界ラリー選手権(WRC)の開幕戦モンテカルロにフォード・フィエスタRS WRCでスポット参戦する。

 今季、自らチームを立ち上げWRCへ参戦したクビカは度々ステージ最速タイムを記録するも、クラッシュやアクシデントで苦戦するシーズンを過ごしていた。また、今年10月には「来年は新しいことに挑戦するタイミングだと思っている」と語り、サーキットレース復帰も示唆していた。

 クビカは過去2シーズン、ラリー・モンテカルロで速さを発揮しており、今季開幕戦モンテカルロでは15SS中4SSでトップタイムを記録している。

 クビカは英AUTOSPORT.comに対し「今は挑戦を辞めるべきではないと判断した」とコメントしている。

「今年の終盤5~6戦では、ラリードライバーとして成長していることを実感できた。何度もラリーを走ることで、以前と比べるとそこまで恐怖を感じなくなってきている。だから、自信を持って速く走ることができているよ」

 そのほか、開幕戦モンテカルロにはフォルクスワーゲン・モータースポーツとヒュンダイ・モータースポーツがそれぞれ3台ずつエントリーしているほか、2016年はWRCへのフル参戦を行わないシトロエンも2台のDS3 WRCでエントリーを行っている。


 また、来季Mスポーツのレギュラードライバーを外れる形となったエルフィン・エバンスはWRC2クラスへエントリーしており、Mスポーツのアップデート版フォード・フィエスタR5で開幕戦モンテカルロに参戦する。エバンスは今後、シーズン中にはMスポーツからトップクラスへスポット参戦する可能性もあると考えられている。

 エバンス残留を希望していたMスポーツ代表のマルコム・ウィルソンは「エルフィンの参戦プログラムはまだ確定していない」とコメントしている。

「しかし、以前にも述べたとおり彼にはチームに留まってもらいたい。だから、モンテで我々と活動をともにするんだ」

 なお、開幕戦モンテカルロにはフランス国内でのステージも含まれているが、大会を運営するモナコ自動車クラブによれば、フランスで発令されている非常事態宣言が大会運営に影響を及ぼすことはないとしている。フランスでは先月13日にパリ市内で起きた同時テロを受けて非常事態宣言を発令されており、20日にはその発令期間が3ヵ月へ延長されている。

 非常事態宣言を受けて大会側は100名単位の警官をステージに配備する必要があるものの、大会側のスポークスマンによれば、モナコ自動車クラブは地元警察と連携をとって活動しており、運営に支障はないという。

(オートスポーツweb )


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