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AS東日本スポーツカート最終戦レースレポート

2010.11.15

オースポーツ・東日本スポーツカートシリーズ最終戦(AS東日本スポーツカートシリーズ)、秋ヶ瀬4時間耐久レースが11月14日に埼玉県のサーキット秋ヶ瀬で開催され、マイカートを持ち込むGT1クラスは #86 ice battlers with FRIENDS(北城博志 選手/小出聖司 選手/柴田真友子 選手/横田英宣 選手)、サーキットが用意するレンタルカートで争われるGT2クラスは #3 カレッジC・エースをねらえ!(ブリッジ学長 選手/で~ひ~用務員 選手/留学生ヤバスチャン・スベッテル 選手/マロ博士 選手)がそれぞれ優勝した。

 2010年シーズン全5戦のシリーズ戦が組まれるASスポーツカート東日本シリーズ。大井松田カートランド、サーキット秋ヶ瀬、新東京サーキットの3 サーキットを転戦する本シリーズもいよいよ最終ラウンド。本大会ではGT1クラス過去最多となる21チーム88名、GT2クラス11チーム48名、両クラスフルグリットとなる合計32チーム136名がエントリーした。GT1クラスの車両では、ツインリンクもてぎで開催されるK-TAIチャレンジクラス仕様が11台、エンジョイクラス仕様が10台となっている。なお、本大会はサーキット秋ヶ瀬で行われる、CSスポーツカートシリーズ最終戦とのダブルタイトルのレースとなった。

 今回、リアルタイムでレースの状況が確認できる「レースライブ」を導入。全チームの順位やラップタイムなどの表示の他、専用のICチップを使ってどのドライバーが運転しているか確認できる運用を実施。携帯電話などでパドック以外の離れた場所からも確認できるため、参加チームからも好評であった。

 天候曇り、路面コンディションはドライでレーススタート。GT1クラスでは、#29 11cuter'S(アランカズタン 選手/ヤルノイソベ 選手/ジェンソンアオキ 選手/セバスチャンオウミ 選手/エイドリアンショウジ 選手)、#86 ice battlers with FRIENDS、#20 ガレージCスポーツカート部(矢島克代 選手/英慎太郎 選手/東 英介 選手/平柳 光 選手/ごはんがススム君 選手)、#51 チームピンクハザード1(丸田 憲 選手/二ノ宮博 選手/西 哲男 選手)、#88 Team 道楽の会@SILK(ルカ 選手/のり 選手/moby 選手/はっしー 選手/みけ 選手)、#18 SPS川口ドライバー募集中(澤田 晟 選手/岸上 弘 選手/神谷基道 選手)らがトップ集団を形成する。

 GT2クラスでは、#2 ARKC(パパ 選手/カウンタック 選手/くに 選手/りっつ 選手)、#1 チームピンクハザード2(神田美枝子 選手/伊賀義和 選手/Uzzy 選手) 、#9 Team TKC(和田慎一 選手/西野賢一 選手)、#5 M project(岡部正克 選手/梅原健蔵 選手/遠藤 隆 選手/今村正行 選手)、#3 カレッジC・エースをねらえ!、#10 METAMORPHOSE(Takahiro 選手/hiromi 選手/kouji 選手/kiichi 選手/kei 選手)のオーダーで展開していく。

 レース序盤のハイライトはGT1クラスのトップ争い。AS東日本スポーツカートシリーズ第2戦の勝者で、この秋ヶ瀬をホームコースとする #20 ガレージCスポーツカート部と、午前中の練習で29.998秒を叩き出して唯一「30秒の壁」を破った #86 ice battlers with FRIENDSがまさにテール・トゥ・ノーズ状態の首位争いを展開。3位には、今回もグリッド抽選で後方になってしまった #39 Espresso Compagni(畑 誠司 選手/山下裕也 選手/松崎祐介 選手/瀬頭涼子 選手)が猛烈な追い上げを見せる。また、今期安定した速さを見せる #31 新湘南新宿feat.fuu? (くわっち 選手/ふーらいぼー 選手/Nammi Matznen 選手/鈴マッハ 選手)も着実に上位グループを走行。

 激しいトップ2台によるバトルは #20 ガレージCスポーツカート部が最初にピットインする77周まで続いた。そしてレース開始から45分後、トラブル車両回収のためセーフティーカー(SC)の出動となり、各チームが慌ただしくピットインとなる。その後も数回に渡りSCが出動となり、そのタイミングを利用しようとドライバー交代や給油など、各チームのピットも忙しさを増していく。

 レース折り返しとなる2時間経過の暫定順位は、GT1クラスでは、#62 チームユージGT1(平野井直人 選手/JUNJUN 選手/菅原正道 選手/小林芳樹 選手)、2位に #69 協和商会㈱マクラーレン本田さん(ミナルディ☆Zaki 選手/KBF浅井ちゃん 選手/蒼い弾丸!! 選手/KBFオカダ氏 選手/やす氏 選手/KBFねもっちゃん 選手)と、エンジョイクラス仕様の1-2となる。3位に #86 ice battlers with FRIENDSとなる。GT2クラスでは、#3 カレッジC・エースをねらえ!がトップを走行し、1周の差 #2 ARKCが追う展開、3位には #9 Team TKCとなる。

 レース終盤、GT1クラスでは終始安定した速さを見せる #86 ice battlers with FRIENDSがトップを走行。2位には2周の差で #20 ガレージCスポーツカート部が追う。GT2クラスでは #3 カレッジC・エースをねらえ!、#9 Team TKC、#2 ARKCの3チームが4位以下を大きく引き離し、最後まで激しい首位争いを展開、レースを大きく盛り上げる。

 結局GT1クラスでは、#86 ice battlers with FRIENDSが418周を走りAS東日本スポーツカートシリーズ初優勝。2位には3周の差で #20 ガレージCスポーツカート部、3位に #39 Espresso Compagniが入った。また、エンジョイクラス仕様のトップは #62 チームユージGT1となった。GT2クラスでは、#3 カレッジC・エースをねらえ!が364周を走り、こちらもAS東日本スポーツカートシリーズ初優勝となった。2位に #2 ARKC、3位に #9 Team TKCとなった。トップから3位までの差は、4時間を走って僅か1周のハイレベルな戦いであった。

 そして2010年のシリーズランキングでは、GT1クラスでは #39 Espresso Compagniが僅か1ポイントの差で逆転チャンピオンを獲得。2位には開幕戦優勝など速さを見せた #31 新湘南新宿feat.fuu?、3位には痛カートやコスプレでシリーズを盛り上げてくれた #88 Team 道楽の会@SILKが入った。GT2クラスでは、カレッジC・エースをねらえ!が、最終戦勝ってチャンプを決める!という宣言通りの結果で、文句無しのチャンピオンを獲得。2位には秋ヶ瀬での強さが光ったARKC、3位には今季全戦出場、最後までシリーズ争いを盛り上げてくれたTeam TKCが入った。

(オートスポーツweb)


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