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スーパー耐久、ST-Xや海外戦を含む2011年の開催概要を発表

2011.01.14

 スーパー耐久機構(S.T.O)は14日、東京オートサロン2011 with NAPACの会場で、2011年のスーパー耐久シリーズの概要について説明した。今季の注目点として、ST-X、ST-Aクラスの設定、そして“アジアシリーズ”の開催が説明されている。

 すでにアウディR8 LMSが登場することが発表されているとおり、複数台が開幕から登場するのでは無いかと言われているST-Xクラス。発表会では、改めてST-XクラスがFIA-GT3クラスの規定に準拠することや、“プラチナドライバー”という設定がなされ、F1やGT500、フォーミュラ・ニッポン参戦経験を持つドライバー、GT300の優勝経験を持つドライバーがドライブする場合、レース周回数の1/3にドライブを制限されるなど、あくまで“プライベーターが楽しむためのレース”であることが強調された。

 また、ST-Xクラスとともに、2011年のスーパー耐久シリーズにはST-Aクラスが設定されることが正式に発表された。これは、これまでN1規定でワンメイクシリーズを実施しようにも台数が集まらなかったようなシリーズに門戸を開くもので、5台〜10台で1戦限りの設定も可能。例えば仮にカローラでカテゴリーを作った場合、『ST-カローラ』クラスにすることができるなど、カテゴリー名の変更が可能。ただ、この場合参加賞金や車検等、そのスーパー耐久は協力するも、基本的にその車両に関するアソシエイションが負担するという。

 もうひとつの最大の注目点としては、スーパー耐久のアジアシリーズ開催だ。今季はアジアシリーズとして6月〜7月に韓国のコリア・インターナショナルサーキット、中国のオルドス、北京でレースを開催。スーパー耐久からは選抜という形で、S.T.Oがマシンの輸送費を負担して遠征するという。今回の発表会では、コリア・インターナショナルサーキットを運営するKAVOのジャン・ホン・ホー会長が出席。「スーパー耐久の開催は両国のモータースポーツ発展のために画期的な大会になる」とコメント。また、スーパー耐久韓国戦に、韓流スターが参戦することも示唆した。

 さらに、今季もヨコハマタイヤが全車にオレンジオイル配合の『エコ・レーシングタイヤ』を供給することが発表されたほか、国内のシリーズ戦ではSUGO大会で二輪のJSB1000と、岡山で全日本F3と、鈴鹿でWTCCと併載することが合わせて発表されている。

 今回の発表会の中では、ST-Xに参戦するヒトツヤマ・レーシングのアウディR8 LMSの陣容が公開されたほか、ST-1クラスのファウスト・レーシングが2011年にBMW Z4 M COUPEにスイッチすることも明らかにされている。

(オートスポーツweb)


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