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全日本F3富士テスト:牧野が総合トップタイム

2016.03.08

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 全日本F3選手権の2016年最初の公式テストが3月7日、富士スピードウェイで行われ、午前/午後のセッションで今季F3デビューとなる牧野任祐(TODA FIGHTEX)がトップタイムをマークした。

 今回のテストには、3台のF3-Nを含む13台が参加。メーカー育成のドライバーを中心にトップチームが揃った。また、HFDP RACINGの7号車には近い将来の全日本F3参戦をにらんで阪口晴南がテスト参加した。

 10時のセッションとともに各車コースインしたが、この日の富士はあいにくの荒天。序盤は雨は小降りだったが、途中雨が強くなり、走行を見合わせる時間帯も。赤旗もあったが、大きなクラッシュはなくセッションは終了した。

 午前のセッションでは、昨年FIA-F4でタイトルを争った牧野がトップタイム。スリッピーな路面でもアグレッシブにアクセルを踏んでいく様子が印象的だった。2番手は今季F3復帰を果たす千代勝正(B-MAX NDDP F315)。3番手は牧野とタイトルを争い、初代FIA-F4王者となった坪井翔(TEAM TOM'S F314)だった。

 その後濃い霧が発生し心配された14時からの午後のセッションだったが、オンタイムでスタート。こちらも途中何度かの赤旗が発生したが、午後も大きなアクシデントなくセッション終了となった。

 午後のベストタイムをマークしたのは、午前に周回数を伸ばすことができなかったヤン・マーデンボロー(B-MAX NDDP F314)。千代が2番手、山下健太(TEAM TOM'S F312)が3番手という結果となった。総合では午前の牧野のタイムが最速となっている。

 F3-Nは、午前は廣田築(アルビレックス・レーシング・チーム)が、午後はDRAGON(B-MAX Racing team F308)がベストタイムとなった。

(オートスポーツweb)


全日本F3 第1回合同テスト 総合結果

天候:雨 路面:ウエット

Pos No N Driver Car Engine Time
1 12 牧野任祐 TODA FIGHTEX TODA TR-F301 1'51"024
2 22 J.マーデンボロー B-MAX NDDP F314 VW-スピースA41 1'51"234
3 23 千代勝正 B-MAX NDDP F315 VW-スピースA41 1'51"776
4 36 山下健太 TEAM TOM'S F312 トヨタ-トムスTAZ-31 1'51"785
5 37 坪井翔 TEAM TOM'S F314 トヨタ-トムスTAZ-31 1'51"989
6 2 石川京侍 TODA FIGHTEX TODA TR-F301 1'52"340
7 3 三浦愛 EXEDY B-Max Racing F312 トヨタ-トムスTAZ-31 1'52"706
8 28 山口大陸 タイロク・エクシード 28号 トヨタ-トムスTAZ-31 1'52"840
9 8 大津弘樹 HFDP RACING F312 ホンダMF204D 1'53"220
10 7 阪口晴南 HFDP RACING F312 ホンダMF204D 1'53"305
11 9 N 廣田築 アルビレックス・レーシング・チーム トヨタ-トムス3S-GE 1'56"258
12 30 N DRAGON B-Max Racing team F308 トヨタ-トムス3S-GE 1'56"545
13 5 N A.ヤン Hanashima Racing F306 トヨタ-トムス3S-GE 1'57"558

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