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スウィフト、2012年IRL用マシンのデザインコンセプトを公開

2010.02.09

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 アメリカのスウィフト・エンジニアリングは8日、2012年に向けたIRLインディカー・シリーズの新シャシーのデザインコンセプトモデルを公開した。フォーミュラ・ニッポン用FN09にも似たモノコックに、数々のコンセプトが盛り込まれている。

 ヒロ松下率いるスウィフト・エンジニアリングは、2012年IRL用のデザインコンセプトとして、#23、#32、#33という3つのモデルを公開した。スウィフトの風洞と、クレイ・スーパーコンピューター社のCFDを活用したというモデルは、フォーミュラ・ニッポン用FN09(017.n)に似た#23が“基本”モデル。湾曲したフロントウイング、そしてむき出しになったエンジンカウルが特徴的だ。

「我々のゴールは、100周年のインディ500にスウィフトのシャシーで戦うことだ」と語るのは、スウィフト・エンジニアリングのモータースポーツディレクター、キャスパー・ファン・デル・シュート。むき出しのエンジンカウルについて、その意図を「インディカーのファンは、エンジンやメカを見るのを好む。このコンセプトは、1950年代から70年代のインディカーを意図したものだ。エンジンカバーは、我々の風洞テストでは空力的にわずかな効果しかない。我々はエンジンという“宝石”を意図的に見せることにした」と語る。

 フロントからリヤにかけて巨大なフェアリングを持つ#32(写真3枚目)は、#23の派生系だ。また、#32の派生モデルとして、#33(写真4枚目)という#32よりもややシャープなモデルを公開している。

 スウィフト・エンジニアリングによれば、今回のインディカーコンセプトモデルでは、ふたつの“新機軸”を設けているという。ひとつは、リヤのディフューザー下部に設けられた空力付加物『マッシュルーム・バスター』。これは、追い抜きを促進させるために、前走車の後方に出現するマッシュルーム状の乱流を抑制、空気の流れを整えると言う。スウィフトでは「フォーミュラ・ニッポン用017.nで同様の機構が採用され、十分な効果を上げている」と自信をみせる。

 また、もうひとつの新機軸が『スウィフトライト』と呼ばれる発光部分(写真5)だ。これは、ロールバーのライトがその車両の順位を、エンジンカウルのライトが燃料残量を、サイドポンツーンのライトがスロットル/ブレーキの開度を示しているという。

「マッシュルーム・バスターによってより接近したレースが展開され、ファンはこのスウィフトライトでマシンの状態をリアルタイムに知ることができる」と語るのはスウィフト・エンジニアリングのチーフ・サイエンティストのマーク・ペイジ。

「我々のライティング技術はわずか薄さ1mmのクリアプラスチックで、インディカーのボディに装着することができる。このテレビで見ているような仕掛けにより、スポンサーも大きなアピールをすることができるだろう」

 スウィフト・エンジニアリングがコンセプトモデルを製作したことにより、2012年からのIRL新シャシー開発に向け、ダラーラ、ローラ、スウィフトの3社が“回答”を示したことになる。

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(オートスポーツweb)


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