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連載:写真で追う佐藤公哉のF1テストまで(3)

2013.07.22

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©Sauber

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 7月17日から19日にかけて開催されたF1若手ドライバーテスト。このテストにザウバーから参加した佐藤公哉は、テスト最終日の19日にザウバーC32を走らせ、念願のF1初ドライブを果たした。このコーナーでは、イギリスのシルバーストンまで同行して、佐藤のF1テストデビューまでを追った。

※写真はクリックすると拡大します


チームから支給されたキャップやウェアを身につけてシルバーストンへ向かう佐藤公哉。その姿を見た口の悪い友人たちからは、「鈴鹿サーキットの店で買ってきたのだろう?」とフェイスブックなどで茶化された。


コプスコーナー内側でテストの様子を見守る公哉。この先に続く、マゴッツ、ベケッツ、チャペルの連続コーナーでグランプリカーの挙動を見た彼は、「あれはもはやクルマの動きではない!」とビックリ。



7月19日午前9時前、いよいよF1テストが始まり、ザウバーC32・フェラーリに乗り込む。この日の朝ホテルで会った公哉は、「なかなか寝付けなかった。朝食も喉を通らなかった」と語って緊張を隠さなかった。


ピットイン・アウトの繰り返しで徐々に慣れてきた公哉。ステアリングの表と裏にびっしりと配置されたボタンやスイッチ、パドルの操作方法と各種表示は、意外にもあっさりと習得してしまったようだ。


チームのエンジニアやフィジオにドライビングの印象を語る公哉。左はアイルトン・セナのフィジオセラピストを務めた経験もあるヨゼフ・レベラー。公哉がこれから鍛えるべきポイントも理論的に説明してくれた。



気温が上がりきらない昼前(26℃)に1分35秒642という自己ベストを記録した公哉。ライバルの多くが新品ソフトを履く中、彼は新品ミディアム。両者のタイム差は「0.6秒相当」とピレリの技術者は語る。


公哉にクルマの印象を尋ねるユーロ・ノバ社長のビンツェンツォ・ソスピリ。彼自身のベネトンでのテストドライバー経験などをもとに、若きドライバーの言葉を受け止めながら心構えをアドバイスした。


「限られた条件の中で、彼は素晴らしい仕事をした」と手放しで公哉を褒めたソスピリ社長。ロンドン・ヒースロー空港近くのホテルで、公哉、ソスピリ社長、井上隆智穂オーナーの3人は和やかな夕食を摂った。

≪≪【写真ギャラリー】佐藤公哉、若手テストでF1初ドライブ≫≫

(Kojiro Ishii)


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