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スーパーフォーミュラの空席は3。外国人が有力か

2016.02.13

 12日、ホンダがモータースポーツ体制発表会を行い、2016年のスーパーフォーミュラ参戦ドライバーを発表したことで、全日本スーパーフォーミュラ選手権のストーブリーグは大勢が決した。4日のトヨタの発表会で未定となっていた3つのシートだけがまだ決まっていない状況となっている。

 ダラーラ製SF14シャシー導入後3年めを迎える2016年シーズン。トヨタ、ホンダの2メーカーから発表されたスーパーフォーミュラ参戦のメンバーは、トヨタRI4Aエンジンを搭載するのは6チーム11台、ホンダHR-414Eエンジン搭載は5チーム8台となっている。

 昨年の小林可夢偉参戦に続き、今年は全世界が注目する才能のひとりであるマクラーレン・ホンダのリザーブドライバー、ストフェル・バンドーンの参戦が決定。DOCOMO DANDELIONでチームメイトとなる野尻智紀をはじめ、“F1現役レベル”の参戦は日本人ドライバーにとっては大いに刺激になるはずだ。

 一方で、気になるのはトヨタエンジン搭載の中での3つのシート。KONDO RACINGはふたつ、TEAM IMPULはひとつ空席となっている。昨年KONDO RACINGにはジェームス・ロシターとウイリアム・ブラー、TEAM IMPULにはアンドレア・カルダレッリが所属していたが、3人ともすでに確定したリストの中には名前はない。候補はこの3人に加え、09年王者のロイック・デュバル、そしてオフのテストで速さをみせた関口雄飛というところだろうか。

 ちなみに、今季のスーパーフォーミュラはタイヤサプライヤーがヨコハマに変更されるほか、トヨタRI4Aエンジンの供給元がこれまでの東富士研究所から、スーパーGT用エンジン同様TRDに移管されるなど、変化が多いシーズンとなっている。また、すでに発表されているSUNOCO Team LeMansをはじめ、カラーリングが大きく変わるチームも多そうだ。

(Ryuji Hirano / オートスポーツweb)


全日本スーパーフォーミュラ選手権 2016年参戦ドライバーリスト(2/12)

No Driver Nat Team
1 石浦宏明 JPN P.MU/CERUMO・INGING SF14/トヨタ
2 国本雄資 JPN P.MU/CERUMO・INGING SF14/トヨタ
3 TBD KONDO RACING SF14/トヨタ
4 TBD KONDO RACING SF14/トヨタ
7 ナレイン・カーティケヤン IND SUNOCO Team LeMans SF14/トヨタ
8 小林可夢偉 JPN SUNOCO Team LeMans SF14/トヨタ
10 塚越広大 JPN REAL RACING SF14/ホンダ
11 伊沢拓也 JPN REAL RACING SF14/ホンダ
16 山本尚貴 JPN TEAM 無限 SF14/ホンダ
18 中山雄一 JPN KCMG SF14/トヨタ
19 ジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ BRA TEAM IMPUL SF14/トヨタ
20 TBD TEAM IMPUL SF14/トヨタ
34 小暮卓史 JPN DRAGO CORSE SF14/ホンダ
36 アンドレ・ロッテラー DEU TEAM TOM'S SF14/トヨタ
37 中嶋一貴 JPN TEAM TOM'S SF14/トヨタ
40 野尻智紀 JPN DOCOMO DANDELION SF14/ホンダ
41 ストフェル・バンドーン BEL DOCOMO DANDELION SF14/ホンダ
64 中嶋大祐 JPN NAKAJIMA RACING SF14/ホンダ
65 ベルトラン・バゲット BEL NAKAJIMA RACING SF14/ホンダ

※この表は2016年2月12日現在、トヨタ、ホンダの両メーカーから発表された内容をもとに作成したものです

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