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ロッシ、GTレース参戦2戦目は19位。ニュルを満喫

2012.09.26

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 二輪MotoGPのスーパースターであるバレンティーノ・ロッシが、9月20日〜21日に開催されたブランパン耐久シリーズに今季2度目の参戦を果たし、参加45台中総合19位でチェッカーを受けた。

 名門チームであるケッセル・レーシングのフェラーリ458を駆り、ブランパン耐久シリーズ第5戦ニュルブルクリンク戦に現れたMotoGP王者ロッシ。今季開幕戦モンツァ以来の登場となるが、その時と同様にゼッケン46のフェラーリを駆り、幼馴染みの“ウッチョ”ことアレッシオ・サルッチ、ル・マンシリーズやインターナショナルGTオープンで活躍するイタリア人レーシングドライバーのアンドレア・ツェッカートと組んでレースに挑んだ。

 45台中23番手でスタートしたロッシは、序盤から力強いオーバーテイクを繰り広げて先頭集団に追いつき、ポジションを5番手まで引き上げた。しかし、ライター・エンジニアリングの24号車ランボルギーニ・ガイヤルドのクラッシュでセーフティカーが導入され、その間にピットインをしてウッチョとドライバー交代をした際に大きくポジションを落としたが、第3ドライバーを担ったツェッカートが巻き返し、総合19位/プロ・アマクラス9位でチェッカーフラッグを受けた。

 しかし、ロッシがニュルを楽しんだのはレースだけではなかった。長年ニュルブルクリンク北コース“ノルドシュライフェ”を走ってみたいと憧れていたロッシは、今回のレース後に、ブランパン社とランボルギーニ社の好意でグリーンのランボルギーニ・ガイヤルド・スーパーレジェーラが用意され、ノルドシュライフェの走行を楽しめるというプレゼントが用意された。170以上のコーナーや、高低差300mのアップダウンがある激しいノルドシュライフェで、ロッシは初走行を楽しんでいた。

 開幕戦のモンツァでGTレースを初体験し、ブランパン耐久の雰囲気やレースを気に入っていたロッシは、「今シーズン中にもう1戦参戦したい」と望んでいた。今回のレースの前にはミサノ、後にはアラゴンでMotoGPのレースが控えている超ハードスケジュールを縫っての参戦となったが、ブランパン特有とも言える多種多数のGT3マシンを前にして、ピットロードではしゃぐ姿も見かけられた。

 今季はスパ24時間レースへの参戦に強い希望を持っていたにも関わらず、MotoGPのスケジュールと重なった為に参戦できなかったが、「来年はなんとしてでもスケジュールを調整して参戦したい」と抱負を語るロッシ。

 なお、ロッシは今回のレースの少し前に、メルセデスベンツSLS AMG GT3を極秘テストしたという情報もある。ロッシはMotoGPのキャリア後にル・マン24時間レースへの参戦を希望していると言われているが、それまでの間は今回の458だけでなく、他のGT3マシンでレースに出場する意図もあるのかもしれない。

 今回のニュルブルクリンクのパドックでは、ロッシを一目見ようと数多くのファンが訪れた。短時間ではあったが、許された時間内でファンやメディアにも精一杯のファンサービスをしてくれたロッシ。世界王者のオーラは周囲を魅了していた。

(Midori Ikenouchi)


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