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独アプト、アウディからベントレーGT3へスイッチ

2016.01.25

 これまでアウディR8 LMS ウルトラでニュルブルクリンク24時間やドイツのADAC GTマスターズに参戦してきたクリスチャン・アプトが率いるC.アプト・レーシングが、今季はベントレー・コンチネンタルGT3へスイッチし、新たな挑戦を始めることになった。

 アプトスポーツラインは、ドイツツーリングカー選手権(DTM)へはアウディRS5 DTMで、ADAC GTマスターズへはR8 LMSウルトラで参戦してきたほか、フォーミュラEにも参戦するなど、ドイツを代表する名門レーシングチームのひとつ。アウディをはじめとするVW車両のオフィシャルチューナーとしても世界的に有名だ。

 チューニング事業の傍ら、兄のハンス・ユルゲンはDTMとフォーミュラEを、弟のクリスチャンはC.アプト・レーシングのチームの各監督を務めており、それぞれドイツやヨーロッパのモータースポーツ界で名を馳せるアウディのトップチームとして活躍している。また一方では、VWグループの若手育成カテゴリである歴代のワンメイクレースであるルポ、ポロ、シロッコ、そして昨年よりアウディTTカップのサポート業務も行っている。

 長年アウディ一色でのレース活動だったアプトスポーツライングループだったが、今回、VWグループが取り持つ縁で、GT3部門のレース活動をアウディからベントレーへスイッチすることとなった。また、アプトスポーツラインの店舗においても、ベントレーの市販車のチューニングと販売も開始するなど、大幅な事業拡大も行う。

 今季も引き続きADAC GTマスターズとニュル24時間レースへの参戦を表明しているC.アプト・レーシングだが、現時点ではドライバーラインアップは発表されてはいない。以前からVWグループ内のモータースポーツ活動においてはブランドを超えてのドライバーのレンタルが頻繁に行われているだけに、特にニュル24時間でのドライバーのラインアップには期待と注目が集まっている。

 なお、ドイツのGT3選手権であるADAC GTマスターズは、4月15〜17日にオッシャースレーベンでの開幕戦を皮切りに、ドイツ国内5ラウンド、国外のレッドブルリンクやザンドフォールトを加えた7ラウンド14レースが開催される。

(Midori Ikenouchi)


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